真史の北斗考察
真史の北斗考察
北斗の拳は、今やもう過ぎ去ってしまった199X年の設定でまさしく
「世紀末」の物語です。
物語の出だしで世界は核の炎に包まれ、人類は滅亡したかに思えたが
実は、人類は生き残っていて暴力が支配する時代へと突入していた
というところから物語が始まる。
考察1
まず、時代設定を西暦にしていることに無理があるのではないかな~と
個人的には思ってしまう。
漫画の中には、核戦争前の描写もあるのだけど
その時点で、現代とはかけ離れているし
それだったら、もっと架空の世界の話にしても良かったのではと
小さいながらに思ってました。
考察2
続いて登場人物に関してです。
ここでは、ジャギについて書いていこうと思います。
ジャギは北斗3兄弟の3男・・・?北斗3兄弟といえば
長兄ラオウ、次兄トキ、三男ケンシロウの筈だったと思っていたが
ケンシロウとトキの間にジャギという奴が挟まっている。
こいつは、北斗の名を持つにもかかわらず
南斗聖拳の真似事をやってみたり、ケンシロウの名を語って
悪事を働くという、北斗の面汚し的なやつですが
はっきり言って、真史的見解ですこいつはいらなかったように思います。
長谷川ユー子考察
真史はあんな事言ってるけど、ユー子的にはジャギは
立派な役割を果たしている!っていいたい。
と、その前に私の考察を書いていこうっと(^O^)
考察1
ユー子的には、やっぱり登場人物のキャラが素敵すぎるって思っちゃう。
ケンシロウは最初の方は、もっちゃりした感じで好きじゃなかったけど
だんだんと、髪もサラサラになってきてスッゴイカッコよくなっていくの。
でもでも、やっぱり私の一番は「雲のジュウザ」
何といっても、自由な男って魅力ある!
ジュウザの最後のセリフがちょーかっこいいの!
おれは雲! おれはおれの意志で動く ざまあみたかラオウ!! おれは最後の最後まで雲のジュウザ!!
やっぱりカッコいい!
次は、北斗の拳に登場する女子について書いていきます!
男子登場人物に負けず劣らず、魅力的な登場人物を紹介するわ。